個人向け長期所得補償保険とは?
通称LTD(Long Term Disability)と呼ばれ、アメリカでは就業人口の約50%が加入しているのがこのタイプの保険。保険期間は加入後、最長60歳などおよその退職年齢まで。加入の際の医療診査はなく健康状態の告知書の提出のみで、指定年齢以下(多くは53歳以下)であればほとんどの労働者が簡単に入れます。
毎月の保険料は掛け捨てとなりますが、月数千円の負担で万一の場合には直前業務の平均収入の約60%の給付金が毎月支払われます。就業不能の末、退職になった場合でも対象期間満了まで給付されます。
また、再就業のためのサポートが受けられるサービスもあります。

各社の長期所得補償保険
商品名または商品ロゴをクリックすると、商品詳細ページが表示されます。
キャピタル損保リビングエール(長期就業不能所得補償保険)
キャピタル損保ドクター長期収入補償保険(団体長期障害所得補償保険)
キャピタル損保住宅ローンサポート保険(長期就業不能所得補償保険)
※この画面は保険の特徴を説明したのものです。詳細は商品パンフレットをご覧ください。
【Hb212-14-0026】/ 2014年9月25日作成